| - ビデオゲームクロニクル@奇々怪界では、
作品の理解を深める為に奇々怪界を12の章に分けて考察しました。
第1章『奇々怪界ってどんなゲーム?』
● 奇々怪界の魅力を7つに分けて検証
第2章『シリーズ作品の紹介』
●奇々怪界シリーズの作品系譜の紹介
第3章『小夜ちゃんが登場するゲーム』
●タイトーの看板キャラでもある小夜ちゃんが登場する作品の紹介
第4章『奇々怪界攻略』
●アーケード版の1コインクリアを前提とした攻略
第5章『奇々怪界トリビア』
●知って得するウラ技から、どうでも良いチョイ技までをも紹介
第6章『1986年という時代』
●奇々怪界が作り出された1986年という時代の検証
第7章『製作スタッフインタビュー』
●奇々怪界の理解を深める為に重厚なスタッフインタビューを敢行!
石田一朋さん メインプログラマー (代表作:フェアリーランドストーリー・ドンドコドン・ミズバク大冒険)
小倉久佳さん サウンド (代表作:ダライアスシリーズ・ニンジャウォーリアーズ・ギャラクティックストーム)
三方一哉さん デザイナー (代表作:アップルプル・ビクトリアスナイン・ダライアス)
藪崎久也さん 原案企画・キャラクターデザイン (代表作:ニュージーランドストーリー・アルマジロ・アストロラビー)
第8章『奇々怪界同窓会』
●石田さん・小倉さん・三方さん・藪崎さんと著者が一堂に会した座談会
第9章『ファンの声・一般投稿』
●mixiの奇々怪界コミュニティで募集した文章とイラストを中心に紹介
第10章『業界関係者の声・特別寄稿』
◆「シューティングゲーム奇々怪界に対する寄稿」
・中野龍三氏(プロゲーマー・中野プロモーション社長)
・やまかわ悠理氏(元ゲーメストライター)
◆「奇々怪界のゲームミュージックに関する寄稿」
・罰帝氏(ゲームミュージック評論)
・T.J!++氏(元ゲーメストライター)
◆「奇々怪界・タイトー・そしてあの頃…という形で振り返って頂く寄稿」
・石井ぜんじ氏(元ゲーメスト編集長)
・小山祥之氏(アーケードゲーム愛好会AMP代表)
・見城こうじ氏(元マイコンBASICマガジンライター)
◆スペシャルゲストイラストレーター
・杉浦俊朗氏(代表作:超絶倫人ベラボーマン、他)
・スケーリーフット氏(代表作:遊戯王カード、他)
・転清氏:(代表作:キャノンダンサー、他)
・雑君保プ氏【飛び入り】(代表作:軸盆&ハーポのドメジャーハンター、他)
第11章『最後の奇々怪界そしてアメリカへ』
●藪崎氏のタイトー退社の翌日に回覧された幻の続編企画
本作に関するインタビューを5ページ掲載、幻の企画書も完全公開!
終章『奇々怪界総論』
●可能な限りの検証が終わった為の奇々怪界を読み解く総括
〔資料編〕巻末にはキャラクター大図鑑・データベース・アートワークといった重厚な資料集付き! - ゲー夢エリア51編集 著者ぜくう(zek.)
- B5サイズ/238ページ
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